エイジングケアには保湿
小じわが一層目立ってきた
肌に弾力がなくたるんできた
メイクのノリが悪い
肌荒れしやすい
これらの原因は乾燥です。
特に敏感肌でバリア機能が弱っている人は水分が蒸発しやすく、
より乾燥しやすくなります。
お肌の水分が少なく乾燥した状態では老化をより一層促進させてしまいます。
寒くなって乾燥の激しいこの時期はいつもより丁寧なケアが必要です。
水分は生命にとっては一番大事な成分。
草や木は水がないとシナっとしてしまい、元気がなくなります。
肌も同様に、水分が少ないと潤いがなくなり、
しわや肌荒れなどトラブルだらけの肌になってしまいます。
赤ちゃんのプリップリなお肌は水分をたっぷりと含んでいますね。
子供の肌も指で触っても水分タップリなのがわかります。
でも
年齢とともに水分量がどんどん減ってしまいます。
お肌の保湿する力も年齢とともになくなってきます。
そう、放っておけば乾燥がひどくなるばかり。
かさつくなどの自覚症状が出る前にしっかりと保湿することが肝心です。
かさついているのは角質層の保水機能がうまく働いていないという事、
角質にある保水成分のセラミドなど、脂質が不足しているのです。
セラミドやアミノ酸などを外からも内からも補給するようにしましょう。
ダイエットなどで過剰な脂質制限をして肌を老化させないように。
きれいになるためのダイエットなのに
肌にダメージを与えるようではいけません。